2018年02月

『清川村』知人の女性の遺体を宮ヶ瀬湖に投げ落とし、逮捕されていた男が釈放される!

1: 2018/02/26(月) 18:55:30.93 _USER9
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180226-00010001-tvkv-soci

知人の女性の遺体を清川村の宮ヶ瀬湖に投げ落としたとして男が逮捕された事件で、横浜地検は男を処分保留で釈放しました。女性の遺体は現在も見つかっておらず、県警が捜査本部を設置して捜索を続けています。

この事件は2月1日、清川村の宮ヶ瀬湖にかかる橋の上から、知人で県内に住む50代の女性の遺体を湖に投げ落としたとして、横須賀市に住む62歳の会社員の男が死体遺棄の疑いで逮捕されたものです。これまでの調べで男は容疑を認めている一方、湖の水深が深いことなどから遺体の捜索は難航していて、横浜地検は25日、男を処分保留として釈放しました。県警は26日付けで捜査本部を設置し、遺体の捜索を急ぐほか、女性が死亡した経緯についても男が事情を知っているとみて調べを進めています。

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『神奈川県警』過去の事件や事故などの情報を基に、AIを活用して犯罪や事故の発生を予測するシステムの導入へ!

1: 2018/02/26(月) 13:27:06.49 _USER9
神奈川県警は、およそ260万件に上る過去の事件や事故などの情報を基に、AI=人工知能を活用して犯罪や事故の発生を予測する新たなシステムの導入を全国で初めて目指すことを決めました。

このシステムは、およそ260万件に上る過去の事件や事故、それに、警察への相談内容のほか、事件や事故が起きた際の天候や地形などのデータをAI=人工知能が分析し、犯罪や事故が起きやすい場所や日付を予測するものです。

神奈川県警は、民間企業などと連携してシステムの導入を目指し、新年度・平成30年度予算案におよそ4800万円を調査委託費として計上することになりました。

警察はAIによる予測結果を基に、重点的に犯罪や事故が起きる可能性が高いとされる地域に警察官を配置し、振り込め詐欺やひったくりなどの犯罪のほか、交通事故などを抑止したいとしています。

こうしたシステムの導入に向けて予算を計上するのは全国の警察で初めてだということで、神奈川県警は再来年中の導入を目指すことにしています。

2月26日 6時32分
NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180226/k10011343261000.html

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『川崎市』医療的ケアの必要な子どもがいる市立小中学校などに、看護師が常駐へ!

1: 2018/02/27(火) 08:17:35.67 _USER9
2018年2月27日 朝刊

 川崎市は新年度から、たんの吸引など医療的ケアの必要な子どもがいる市立小中学校などに、看護師が常駐できるようにする。現行制度では、看護師の学校巡回は子ども一人につき一週間に最大三時間だが、この上限を撤廃し、子どもに付き添う保護者の負担を軽くする。医療的ケア児が増える中、ケアが必要でもわが子を地域の学校に通わせたくて、付き添いを続けてきた母親の願いが実を結んだ。 (山本哲正)

 市は二〇一八年度予算案に、医療的ケア児を対象とした看護師の学校訪問に関する事業費として、本年度の二・五倍に当たる四千百八十万円を計上。子どもが学校にいる間は、看護師がケアできるようになる。

 現行では、看護師の訪問は週二回一時間半ずつ、または週一回三時間が上限で、その他は保護者が付き添う必要があった。その負担の重さが、地域の学校に医療的ケア児を通わせる壁にもなっていた。

 川崎市が制度拡充に動いたのは、ケアの必要な次女が市立小学校に通う小関かおりさん(49)の切実な願いがきっかけだった。昨年六月に市議会に提出した請願で「医療的ケアの必要な子どもたちが、自分が行きたい、親が行かせたい学校へ、親の付き添いなく、一人で通うことができる選択肢も与えてください」と訴えた。

 小学五年の次女、リナさん(12)にはダウン症と脳性まひがあり、小関さんはリナさんが学校にいる間、校内に待機。リナさんのたんの吸引などを行う。

 夫は入院中で収入がなく、貯金を崩しながらの生活。障害児を育てた経験などを生かして、「障害のある当事者や家族を支える仕事に就きたい」と願っていても、現行では働くことができない、ともつづった。

 昨年十月の市議会で、小関さんの請願は全会一致で趣旨採択された。市教委は「議会の理解で、保護者の負担軽減に踏み出せた」と説明している。

 請願で「私の子どもの後に続く、医療的ケアが必要な子どもたちの未来のためにも」と制度拡充を求めた小関さん。「社会福祉士の資格を生かした仕事に就きたい」と声を弾ませる。

 首都圏の政令市で唯一、看護師を常駐させているのは横浜市。本年度は医療的ケア児一人が通う小学校に看護師を配置した。

 NPO法人医療的ケアネット(京都市)の中畑忠久理事は「課題は継続性。看護師の確保には労働条件や環境の整備も重要だ。責任が看護師一人に集中しないよう、学校全体で支えてほしい」と話している。

<医療的ケア児> 胃ろうからの栄養注入など日常的なケアを必要とする子ども。厚生労働省の2015年度の推計では、19歳以下の医療的ケア児は全国に約1万7000人。10年前の1.8倍に増えた。国は16年度、児童福祉法に支援を明記し、自治体が小中学校に看護師を配置する経費の補助を始めた。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201802/CK2018022702000128.html

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『茅ヶ崎市』男子児童が日常的にいじめを受け、「注意するの面倒」などと担任が放置し、不登校になっていることが判明!

1: 2018/02/20(火) 19:25:09.32 _USER9
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180220/k10011336401000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_006

2月20日 18時55分教育
神奈川県茅ヶ崎市で小学2年生だった男子児童が日常的にいじめを受け、2年にわたり不登校になっていることが、教育委員会の第三者委員会の調査などでわかりました。当時の担任は「殴る蹴るが繰り返されていたが注意するのが面倒になった」などとして、いじめを放置していたということです。

茅ヶ崎市教育委員会によりますと、おととし3月、市内の公立小学校の当時2年生の男子児童の両親が、同級生からいじめを受けていると学校に訴え、教育委員会が第三者委員会を設置して調査を行いました。

第三者委員会は、男子児童が複数の同級生から馬乗りになって殴られたりズボンを脱がされたりと、1年近く日常的にいじめを受けていたとする報告書をまとめ、今月、教育委員会に答申しました。

男子児童はいじめが原因でPTSD=心的外傷後ストレス障害を発症し、2年にわたり不登校になっているということです。

担任だった30代の女性教諭は当初はいじめに気づかなかったと説明したものの、調査の過程で学校が再度聞いたところ「同級生が一方的に殴る蹴るの暴力を繰り返していたが、注意することが面倒になった」「見て見ぬふりをした」などと話し、いじめを放置していたということです。

茅ヶ崎市教育委員会は「大変申し訳ないことで、いじめの早期発見や再発防止に取り組んでいきたい」としています。

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利用客が急増中の武蔵小杉駅の朝の混雑を打開へ!

1: 2018/02/19(月) 09:24:44.86 _USER9
近年急速に周辺開発が進み、利用客が急増している武蔵小杉駅の混雑緩和へ向け、川崎市が対策へ本腰を入れるといいます。朝には駅への入場待ち行列も発生している状況を、どのように打開するのでしょうか。

■JRの駅は10年間で利用者1.8倍に

 JR南武線と横須賀線(湘南新宿ライン含む)、東急東横線と目黒線が乗り入れる武蔵小杉駅(川崎市中原区)の周辺は、近年タワーマンションが多く建設されるなど、開発が急速に進んでいます。

朝ラッシュ時に入場待ちの列ができるJR武蔵小杉駅の新南改札(横須賀線口)(2018年2月、乗りものニュース編集部撮影)
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 これにともない駅の利用客も急増し、JR東日本横浜支社によると、現在朝の通勤時間帯には一部の駅改札へ入場待ちの行列が発生しているそうです。

 JRの駅では、2006(平成18)年度に1日平均乗車人員(降車する人の数を含まない人数)が7万2846人だったのが、横須賀線ホームが開設された翌年度の2011(平成23)年度10万3624人に、2016年度には12万8079人と、10年間で約1.8倍に増えしました。駅における混雑の原因や今後の対策について、川崎市まちづくり局に聞きました。

武蔵小杉駅のホーム位置関係(画像:国土地理院の地図を加工)。
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――武蔵小杉駅の混雑はどのような状況なのでしょうか?

 混雑対策が喫緊の課題ととらえています。特に横須賀線は島式ホーム(上下線のあいだにホームがある構造)であるため、混雑度が高くなっています。また、南武線ホームは上りと下りでホームが別々(相対式ホーム)ですが、特に下り(立川方面行き)ホームは東横線と横須賀線とを乗り換える人の通行が多く、乗車待ちの列と通過する人の列が錯綜している状況です。

■ホーム拡幅、臨時改札新設 それでも抜本解決にはならず?

――具体的にどのように対策するのでしょうか?

 南武線ホームの拡幅や、ホームドアの設置についてJRさんにもかねてから要望しています。ただ、特に横須賀線ホームは通常の列車のほか、「成田エクスプレス」といった特急なども停車し、それぞれで列車ドアの設置位置が異なることから、ホームドアの設置が難しい側面もあります。

――今後どのように進めていくのでしょうか?

 2018年4月からは、まちづくり局の拠点整備室で担当していた一部業務を交通政策室に一本化させ、「小杉駅混雑対策担当」を設置します。ホームドア設置や車両の長編成化に向けた調整、オフピーク通勤の促進などをさらに進めるべく、関係各所と協議を重ねていきます。

右奥の列の先が新南改札。左奥では臨時改札が建設中
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 JR東日本横浜支社によると、「南武線ホームについては、横須賀線ホームとを行き来する方の通行が多い下り部分を拡幅し、入場待ちの列が発生している新南改札には、臨時改札とエスカレーターを新設します。この臨時改札およびエスカレーターは、コンコースを介すことなく、そのまま横須賀線ホームの横浜方に通じるもので、新南改札からホームへ向かうのと異なる動線をつくり、入場待ち列の緩和を図ります」と話します。いずれも2018年春の使用開始予定だそうです。

 ただ、川崎市まちづくり局は「臨時改札は(横須賀線)ホームの混雑緩和にはつながりません。ホーム拡幅も含めた抜本的な対策が必要に向けて、引き続き協議をしていきます」と話します。

 なお、東急の駅でも同様に利用者が増えており、2006(平成18)年度の1日平均乗降人員(降車する人を含めた人数。東横線と目黒線合計)から18万9817人、2016年度には22万2674人となっています。こちらはホームドアも設置済みで、東急電鉄は「運転見合わせなど異常時でない限りは入場規制などをかけるようなこともなく、武蔵小杉駅に特化した混雑対策などは行っていません」と話します。

2018.02.19
乗り物ニュース
https://trafficnews.jp/post/79706

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https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1518014716/

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